新潟市議会 2022-09-12 令和 4年 9月定例会本会議−09月12日-02号
〔田村要介議員 登壇〕 ◆田村要介 先日、会派の有志と愛知県半田市の総合型地域スポーツクラブを視察してまいりました。ここが我々の目指すところなのか、これはまだ1度の視察では判断がつくレベルではありませんし、大いにこのことは学んでいかなければならないなと実感したところでございますが、地域とスポーツの関わりに新たな可能性、新たな展開は間違いなくあると率直に感じた次第でございます。
〔田村要介議員 登壇〕 ◆田村要介 先日、会派の有志と愛知県半田市の総合型地域スポーツクラブを視察してまいりました。ここが我々の目指すところなのか、これはまだ1度の視察では判断がつくレベルではありませんし、大いにこのことは学んでいかなければならないなと実感したところでございますが、地域とスポーツの関わりに新たな可能性、新たな展開は間違いなくあると率直に感じた次第でございます。
具体的な地域部活動の運営主体は、退職をされた教員または地域のスポーツ指導者、民間のスポーツクラブ、総合型地域スポーツクラブ、文化・芸術団体などが担うことが考えられるとされています。
小項目1、県の部活動改革検討委員会は、各市町村教育委員会が地域移行後の受皿として活動を担う総合型地域スポーツクラブや各競技団体の主導でモデル事業の整備を進めており、燕市としての取組状況をお伺いいたします。 ②、国は2023年度から中学校の休日の部活動を地域の活動に段階的に移行する方針を掲げました。燕市教育委員会としての所見をお伺いいたします。
こうした国の動きを受け、市ではこれまで改革の概要、市内中学校における運動部活動の現状等について、総合型地域スポーツクラブや市小中学校PTA連絡協議会等に対して説明の機会を設けてまいりました。また、小学5、6年生及び中学生の児童生徒、保護者の皆様へは、部活動改革だよりを発行し、改革の概要についてお知らせをしているところであります。
昨年7月に市関係各課、新発田市中学校長会、新発田市中学校体育連盟事務局、市PTA代表、新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢等にご参加いただき、第1回新発田市地域部活動設置連絡協議会を開催し、部活動の地域移行の方向性を検討してまいりました。現段階において令和5年度の段階的実施では、土曜日、日曜日、祝日及び勤務を要しない日の活動に地域運動部活動を導入してまいりたいと考えております。
説明欄一番上の丸、パラスポーツ振興応援事業は、障がい者スポーツの普及と競技力向上を目的とし、パラスポーツに取り組む個人や団体の活動経費を助成する官民協働の事業であり、実施主体である認定NPO法人新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢への負担金のほか、パラスポーツのさらなる普及推進に向けた新たな取組として行う障がい者と健常者が一緒に競い、楽しむことのできるパラスポーツ競技大会の開催に要する経費であります
さらに、市民のスポーツ活動を推進するため、スポーツ推進委員による地域スポーツの普及促進や各種スポーツ団体への活動支援などの取組を、引き続き上越市スポーツ協会や総合型地域スポーツクラブと連携して進めてまいります。 あわせて、えちご・くびき野100kmマラソンを6年ぶりに開催し、全国各地から参加するランナーと市民との交流、触れ合いを通じてスポーツや地域の魅力を市内外に広めてまいります。
具体的には、市民参加型の最大のスポーツイベント、城下町しばたスポーツフェスタにおけるパラスポーツの体験会や、教職員を対象とした研修会の実施、また小中学校や特別支援学校に出向いてパラスポーツ出前講座の体験授業などの実施に加えて、新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢では、パラスポーツの普及啓発に取り組む団体や、パラアスリートに対して活動経費の助成を行っております。
このほかにも、支所地域にある総合型地域スポーツクラブが市民の運動習慣をサポートする事業をやっておりますし、転ばん隊などの介護予防サポーターの皆さんによる認知症やフレイル予防活動の展開もございます。現在、県内最多の500人を超える食生活改善推進委員による食育活動の実施なども行われているところであります。
具体的には、市関係各課、中学校長会、新発田市中学校体育連盟事務局、市PTA代表、市総合型地域スポーツクラブとらい夢等にご参加いただき、新発田市地域部活動設置連絡協議会を設置して部活動の地域移行に向けた方向性を検討し、移行に向けたプロセスをご提案していただけるようお願いしたいと考えております。
次の丸、パラスポーツ振興応援事業は、障がい者スポーツの普及と競技力向上を目的とし、パラスポーツに取り組む個人や団体に対して経費の一部を助成する事業の実施主体である認定NPO法人新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢への負担金のほか、パラリンピック後に開催を予定している市民参加型の障がい者スポーツ体験会と講演会に係る講師謝礼等の経費であります。 次のページ、286、287ページをお願いします。
スポーツ推進課所管の体育施設につきましては、直営で管理している施設のほかに、管理運営を新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢のほうに委託をして委託料を支払っている施設があります。この施設についての施設使用料は市の歳入となります。
これまで燕市スポーツ協会が本施設の指定管理者であった吉田スポーツ振興事業団や分水地区の総合型地域スポーツクラブ、クラブスポーツバイキング分水と経営統合した経緯や本施設を単独管理することにより、スケールメリットが低下することを踏まえる、慎重に検討していく必要があると考えております。 以上でございます。
具体的には、長岡地域定住自立圏スポーツ振興事業を活用して、幼児期の子どもたちが運動やスポーツに関わるきっかけづくりの一つとして、市内の保育園、地域保育園、認定こども園の年中児、年長児を対象に、わくわくチャレンジ運動遊びの取組や、スポーツ協会や総合型地域スポーツクラブにおいても学童期の子どもたちがスポーツを始めるきっかけづくりとして、わくわく体験塾やみつけスポーツフェスタ、みつけダンスフェスなど、様々
しかも、認定NPO法人新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢の皆川さん、それから藤田さん、そして伊與部さんという現役の選手を兼ねた方を読んで、いろんなスタートの切り方とか走り幅跳びのこつとかいろいろ教えていただいた中で、5時過ぎまでかかりましたけど…… ○委員長(小坂博司) 佐藤委員、どちらのほうに聞きたいことですか。
そして、3つ目の質問は、総合型地域スポーツクラブの運営も会員減少と施設の見直しで運営が厳しい状況の中、今後、生涯スポーツを推進するに当たり、総合型地域スポーツクラブの活動が大変重要だと考えますが、市のさらなる支援の考えをお聞きします。
次のパラスポーツ振興応援事業は、当市における障がい者スポーツの普及と競技力向上を目指し、普及啓発のための活動や環境整備を行う団体等に対して経費の一部を助成するものであり、助成事業の実施主体である認定NPO法人新発田市総合型地域スポーツクラブとらい夢への負担金等であります。
事業番号040健康運動教室事業費583万8,000円は、筋力トレーニングや有酸素運動を行う健康運動教室を総合型地域スポーツクラブりんぐるのプログラムとして実施することで、より多くの市民の方から参加してもらえる環境を充実させ、生活習慣病の予防、改善を図るものでございます。
さらに、もっと申し上げますと、市内66人の方にスポーツ推進委員ということで各種スポーツのお世話をお願いしているところでございますし、さらに言えば地域には総合型地域スポーツクラブ、それぞれに指導者がございます。あるいは、スポーツ活動サポート事業で小中学校の部活動に競技としてお手伝いいただいている方もたくさんおられます。
3目中、地域スポーツクラブ育成事業で、委員から、会費や事業収入の減少などにより財源の確保が課題となっているとしているが、今後健康づくりや地域づくり、また生きがいづくりの面において、横串を入れた取り組みを想定しながら、クラブをグレードアップする考えはないかとの質疑に、理事者から、総合型地域スポーツクラブにおいては、地域の中でのスポーツを通じた健康増進や地域の活性化につながるような活動が行われることを期待